またしても逆指標のガートマン氏だ!

昨夜見つけたツイートです。



先ず、写真のメガネの男性は、逆指標として有名なデニス・ガートマン氏です。矢印で示した部分を見てください。「私個人の口座では、ごくわずかな差だが、買いポジションが空売りを上回っている」といった意味のことが黄色の文字で記されています。どう見ても、黄色の文字はツイートした人が後で付け加えた、といった感じがしたので、このツイートはでっちあげだと思いました。

そして今日、マーケット終了まで数分を残し、ダウ平均は現在225ポイント(0.88%)の下落となっています。


チャートはダウ平均の3分足、左側の小さな矢印で示したところが今朝の寄付きです。プラスでマーケットは始まりましたが、タカ派なパウエルFRB議長の証言が売り材料となり、マーケットは反落となりました。

「今日のマーケットの下げはパウエル氏の責任だ」ということで話は終わると思ったのですが、どうやらガートマン氏も売り材料の一つになったようです。午後1時1分、ゼロヘッジはこんなことを発表しています。
ガートマン氏のポートフォリオの調整が今日の下げに関係があるようだ。
どんな調整をしたのでしょうか?ゼロヘッジが引用した『ガートマン・レター』によると、ガートマン氏はデリバティブをポートフォリオに加え、株の買いポジションが空売りポジションを控えめに上回る結果となりました。

もう一度、上のチャートを見てください。円で囲った部分が、ゼロヘッジの記事が出た時間帯です。見ての通り、ダウ平均はパウエル氏の証言から受けたダメージから回復中でしたが、ゼロヘッジのガートマン記事直後から再度下げに転じています。ガートマン氏の威力は健在です。

コメント