“さっさと行きたいのなら一人で行け。遠くへ行きたいのなら一緒に行け。”

トレードを成功に導く鍵の一つとして、トレード心理の研究で有名なブレット・スティーンバーガー氏は、この言葉を引用しています。
さっさと行きたいのなら一人で行け。遠くへ行きたいのなら一緒に行け。
アフリカの格言だそうですが、協力することの大切さを教えている言葉です。言うまでもなく、トレードはチーム・スポーツではありませんから一人でやります。しかし、スティーンバーガー氏は、他のトレーダーと協力することの重要性を強調しています。


スティーンバーガー氏は、こう述べています。
成功しているトレーダーは、同じ目標を持った人たちと意見の交換をしている。他のトレーダーたちと話し合うことで、情報の理解が一層深まる。
先ず大切なことは、同じ目標を持った人たちと意見を交換することです。ツイッターなどのソーシャルメディアは株の情報集めに役立ちますが、他の人の意見を非難し、単にケチをつけることだけを楽しみにやっている人も多いですから要注意です。

意見の交換を難しく考える必要はありません。「今朝読んだこのニュースが面白かった」、「CNBCとのインタビューで、ウォーレン・バフェット氏が、こんな事を語っていた」、「ドル円がサポート・レベルをテストしているから、そろそろ買ってみたいと思っている」、といった内容で構いません。他の人に役立つことだけを言おう、などと固くなっていると、何も言えなくなってしまいます。トレードでの成功を目指す同志との意見の交換ですから、あなたを馬鹿にしたり嘲笑する人はいません。

では、どこで他のトレーダーたちと意見の交換をするべきでしょうか?一つの部屋にトレーダーが毎日集まることは難しいですから、やはり中心になるのはソーシャルメディアです。トレード・セミナーに参加することも有益です。参加者は、あなたと同じ目標を持つ同志ですから、これらの人たちと交流を深めることで良い情報を交換することができます。

私は株の情報を集めたり、他のトレーダーの意見を聞く一方法としてツイッターを利用しています。文字数が限られたツイッターなので、実際に話し合うのは難しいですが、他のトレーダーたちのツイートを読むことで、「こんな見方もあるのか!」といった新しい発見があります。それから、大橋ひろこ氏のように、親切に質問に答えてくださる方々もいますから、ツイッターはなかなかためになります。

(情報源:Two Things Successful Traders Are Doing

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