あるトレーダーから聞いた話

お昼過ぎに、あるトレーダーと話す機会がありました。ファンダメンタルズは気にしないで、気に入ったチャートパターンをトレードするタイプのトレーダーです。今日買った銘柄の一例として、タークセル(TKC)を教えてくれました。
タークセル:トルコの無線通信サービス会社。トルコで GSMネットワークを通して携帯電話、音声・データ通信サービスを手掛ける。トルコ全土に ある支店・販売センター、「TurkcellExtra」 店舗、およびインターネットを通じてサビスを提供する。(ヤフー・ファイナンスから抜粋)
下が日足チャートです。



形成されているのは、「カップ・アンド・ハンドル」という名前で知られる買いパターンです。コーヒー・カップを思い浮かべてください。上のチャートに、それが見えるでしょうか?



チャートに線を入れてみましょう。


醜いコーヒーカップだ、と思われるかもしれませんが、雰囲気をつかむことはできたと思います。


レジスタンスとなっているカップの縁(A)突破が買いシグナルです。目標株価(B、10ドル90セント)は、カップの深さを測って計算します。言い換えると、カップの深さに相当する上昇を期待することができます。


思惑が外れた場合は、ハンドルの安値割れ(C)で損切るのが一般的です。

面白いチャートパターンですが、タークセルのファンダメンタルズはどうなのでしょうか?使っている証券会社で調べてみました。


9.3という高得点です。このことをタークセルを教えてくれたトレーダーに話しましたが、さすがにパターン・トレーダー、そんなことに全く興味はありませんでした。

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