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3月, 2015の投稿を表示しています

なんとなく分かる株スペシャリストの話

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証券取引所でスペシャリストをしていた人から聞いた話です。先ず、下のチャートを見てください。



株価はサポートラインに支えられているようだから、このあたりで買ってみよう、と1のローソク足で買った人がいた筈です。

ストキャスティクスの話: どのような状況で売られすぎとなったのか?

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あと1時間半を残し、ダウ平均は290ポイント、1.6%の大幅上昇です。なぜ、こうも大きく買われているのでしょうか?キー・プライベート・バンクのブルース・マケイン氏は、マーケットが先週売られすぎになっていたことを指摘しています。
皆さんは、売られすぎ、買われすぎをどのように判断しているでしょうか?昨日は3%も下げたから売られすぎだ、もう五日連続で上げているから買われすぎだ、と色々な判断方法がありますが、ポピュラー な指標の一つにストキャスティクスがあります。

ファーレル氏が語る10の投資ルール

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卓越した相場観で知られるボブ・ファーレル氏が「10の投資ルール」の中で指摘していることだが、全ての専門家の意見(予想)が一致する時は、それ以外のことが起きる。 -- バリー・リットホルツ 10の投資ルールをさっそく見てみましょう。

1、マーケットは平均水準へ回帰する: 株価が同じ方向に永久に動き続けることはない。相場のムードに私たちは押されてしまうが、マーケットの全体像を見失ってはいけない。

2、マーケットが大きく一方向に動いた後には、それとは正反対な大きな動きがやって来る: 大幅上昇した株価は単に元の値段に戻るだけでなく更に大幅下落するものだ。

驚きのサンフランシスコ住宅事情:ボロボロな住宅がなんと121万ドル(約1億4400万円)

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サンフランシスコの不動産が高いことは有名ですが、まさかここまで高いとは思っていませんでした。マーケットウォッチが、こんなツイートをしています。


悪化、劣化するサンフランシスコの住宅が121万ドル(約1億4400万円)で売れた、という意味になります。一体、どんな物件なのでしょうか?さっそくマーケットウォッチにアクセスしてみました。

チャーリー・マンガー:金融業界の5%は理性的な人たちで占められ、残りの95%は呪術師と祈祷師だ

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モーガン・ハウセル氏の今朝のコラムは、チャーリー・マンガー氏を取り上げています。 

チャーリー・マンガー: ウォーレン・バフェットが会長を務める投資持株会社バークシャー・ハサウェイコーポレーションの副会長。投資家。91歳 (ウィキペディア) マンガ―氏はデイリー・ジャーナルからインタビューを最近受け、ハウセル氏は、このように要約しています。

「辛抱強く」の削除から1週間: 大きく回復した強気意見

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AAIIから発表された今週の個人投資家たちのセンチメントです。

2000年の米国株式市場の天井を振り返ってみましょう

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あと1時間ほどで水曜の米国株式市場が終わります。ダウ平均は200ポイントを超える下げとなり(マイナス1.27%)、本格的な調整がいよいよ始まったのだろうか、と心配している人たちも多い事と思われます。

下のチャートは、昨日のマーク・ハルバート氏のブログに掲載されていたものです。

悪天候など気にしない、米2月の新築住宅販売件数は前年比25%増の好結果

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米新築住宅販売件数:2月は予想外に増加、7年ぶり高水準 米商務省が24日発表した2月の新築一戸建て住宅販売 (季節調整済み、年率換算)は前月比7.8%増の53万9000戸と、2008年2月以来の高水準。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想の中央値は46万4000戸への減少だった。(ブルームバーグ)  人々が疑問視しているのは、報道のこの部分です。
販売戸数を地域別に見ると、北東部が153%急増。南部では10.1%増。一方、中西部と西部では減少した。 北東部が153%も上昇!? 2月の北東部を振り返ってみましょう。

恐怖が株の買い材料だ!?

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ダウ平均は1万8000に戻り、ナスダックは5000を突破、小型株指数のラッセル2000は新高値を記録した。海外では日経は2万レベルに急速に迫り、ドイツのDAXは初めて1万2000を超えた。中国の株も同様だ。上海総合株価指数は2月の安値から16%も上昇している。(The Fiscal Times) 好調な株式市場が続いていますが、何が買い材料となっているのでしょうか?ノーベル経済学賞を受賞したロバート・シラー氏は、こんな説明をしています。

複数の時間軸を使ったトレードについて

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株や為替のトレードでは、複数の時間軸のチャートを見ることが大切だ、と言われています。デイトレードをしていると、1分足や5分足チャートを見るだけで、長いタイムフレーム(時間軸)のチャートを見ることを忘れてしまいます。

下は、ユーロ/英ポンドの60分足チャートです。

株チャート、RSIの話: サポートとレジスタンスについて

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週末ですね。チャートを見ながらマーケットを振り返っているところです。今週のS&P500指数は+2.66%、ダウ平均は+2.13%、ナスダックは+3.17%という結果でした。特に話題になったのは、5000を超えて終了となったナスダックです。下が、ナスダック総合指数の日足チャートです。

米国株式市場: 超人気のバイオテクノロジーは買いのクライマックス??

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いくら何でも行き過ぎだ、バブルだ、と言われているのがバイオテクノロジー株です。バイオテクノロジー株のETF、iShares Nasdaq Biotechnology (IBB)の日足チャートを見てみましょう。

トレーダーコーチが語る質と量の話

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トレードで損が出た場合、あなたはどのように対処するでしょうか?トレーダーコーチとして知られるブレット・スティンバーガー氏は、次の三つのタイプをあげています。

1、トレードの株数を増やして、とにかく損を早く取り戻そうとトレードを継続する。 2、敗けた嫌な気分を解消するために、しばらく休憩する。場合によっては、翌日までトレードを再開しない。 3、敗けた後は直ぐにトレードに戻らない。先ず、なぜ損が出たかを徹底的にトレードを分析し、答えが得られたらトレードを再開する。 ご察しのとおり、口座資金のほとんどを失ってしまうのは1のトレーダー、最終的に成功するのは3のトレーダーです。

連邦公開市場委員会終了、マーケット関係者たちのコメント

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・ 「辛抱強く」という言葉を消したからといって、連銀のこれからの姿勢が「辛抱強さを欠く」ものになるわけではない。 -- ジャネット・イエレン(連邦準備制度理事会議長)

・ 「辛抱強く」という言葉がFOMCの声明文から消された。しかし、イエレン議長の記者会見から分かることは、連銀は米国経済の先行きに不安を感じている。要するに、「辛抱強く」を削除する必要などなかったのだ。 -- ピーター・シフ(ユーロパシフィック・キャピタル)

全体的に言えることは、FOMCから発表された声明はほぼ予想どおりであり、驚きとなる材料は全く含まれていなかった。もちろん、利上げの具体的な時期についての言及も無い。タカ派的な言葉が文面に入っていなかったのが、今日のマーケット・ラリーの原因だ。 -- ジョン・キャリー(パイオニア・インベストメント・マネージメント)

FOMC政策金利発表を水曜に控えて

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注目のFOMCからの発表は明日NY時間の午後2時、日本時間木曜午前3時です。声明から「辛抱強く」という言葉が削除されるかどうかが大きな焦点になっていますが、下はエコノミストたちの金利引き上げ時期の予想です。

ドル高、強い向かい風に直面する米国の国際企業

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上のチャートにはユーロ・ドルの1999年からの推移、そしてゴールドマン・サックスの予想が示されています。水色の影がついている部分は、ドルがユーロに対して上昇しているドル高の期間です。

米国株式市場、大幅に増えた中立意見

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AAIIから発表された個人投資家たちのセンチメント:(意見調査結果は毎週木曜に発表されます。)

質問: 向こう6ヶ月を考慮した場合、米国株式市場は上昇すると思いますか(強気)、それとも下がると思いますか(弱気)?

結果:

・ 強気: 31.6% (前回 39.8%、 歴史的平均値 39.0%)

・ 中立: 43.0% (前回 36.8%、歴史的平均値 30.5%)

・ 弱気: 25.4% (前回 23.3% 、歴史的平均値 30.5%)

AAIIのチャールズ・ロットブラット氏は、こんなことを指摘しています。

ここから更にドルが買われる?? 注目される「辛抱強い」

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来週17ー18日はFOMC(連邦公開市場委員会)です。
今月のFOMCで米FRBは金利のフォワードガイダンスにおける「辛抱強い」との文言を削除するかどうかに焦点が集まる。万が一、今回の会合で文言が削除された場合、6月または9月に利上げを開始する選択肢が広がると見られている。(フィスコ) ということで、焦点は「辛抱強い」という言葉が声明文から消えるのか、それとも残されるのかということになる訳ですが、ロイターはそれを見出しでこう表現しています。



投資家たちの心理状態=「辛抱強いパニック(patient panic)」

とうとう死亡説も登場、プーチン大統領はいったいどこへ行った??

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13日の金曜のマーケットが、そろそろ終了します。


上はS&P500指数の5分足チャートです。1と2が昨日木曜の高値と安値、そして3の陰線が今朝の寄付きです。午前中は一方的な下げでしたが昨日の安値が一先ずサポートになり、午後は横ばいとなっています。

さて、昨日から話題になっていることはプーチン大統領の行方です。

ドーナツとホットドッグの合体、ドーナツ・ドッグはクリスピー・クリームの救世主??

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ドーナツと聞くとホーマー・シンプソンが頭に直ぐ浮かんできます。



糖分が多すぎる、太るから嫌だ、ダイエットの敵だ、とドーナツを批判する人が多いことで分かるように、アメリカ人にとってドーナツはかなり誘惑性の高い食べ物です。さて、今朝話題になったのはクリスピー・クリーム・ドーナツなのですが、先ず下の写真を見てください。

ジゼル・ブンチェン発言から8年、ユーロはまだまだ下がる??

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11日朝方のニューヨーク外国為替市場でユーロが主要通貨に対し一段安になった。一時は1ユーロ=1.0560ドル近辺と、2003年4月7日以来およそ12年ぶりのユーロ安・ドル高水準を付けた。(日本経済新聞) 「12年ぶりのユーロ安」、ということですが、ここで思い出すのはスーパーモデル、ジゼル・ブンチェンです。

2007年11月のニュースですが、彼女はこんなことを語っていました。

前回の6倍に相当する資金が日本株ファンドへ流入

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下はマネービートからの抜粋です:

・ 最近11週間で、79億ドルに及ぶ新規資金が日本株のファンドに流入した。この金額は、前回の11週間の6倍に相当する。

・ 短期的に見た場合、日本株は良い投資先だ。しかし高齢化する社会、人口などを考慮すると、日本株には長期的に投資できない。 投資期間は向こう9ヶ月から1年だ。 -- トニー・ロス(ウィルミングトン・トラスト)

・ 日本株は米株より割安だ。安部首相は日本経済とマーケットを刺激するために動いている。

・ 2012年の中頃の水準から日経平均は2倍以上の成長となった。しかし現在のレベルは、1989年のレベルのまだ半分以下だ。

7年前にウォーレン・バフェット氏が言っていたこと

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厳しい下げが終わり、マーケットが底を打ったのは2009年3月でした。そしてその前年の2008年10月16日、「米株を買え」というウォーレン・バフェット氏のコラムがニューヨーク・タイムズ紙に掲載されました。タイトルは、「Buy American. I Am」です。


上は大型株指数、S&P500指数の月足チャートです。2007年の天井は1576、そして2009年の底は、正に悪魔的な数字666でした。

米株は割高、そろそろ持ち株を処分するべき??

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割高、割安を判断するために、多くの人たちがPER(株価収益率)を利用していますが、下はS&P500指数のPERです。

過熱した株を買う方法: ストキャスティクス・ポップ

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「日曜からアメリカは夏時間になります」、とツイートしたら、Kawamuraさんからこういう返答が来ました。


日本からアメリカの株をトレードされている方々を何人か知っていますが、皆さんKawamuraさんと同意見です。

ますます注目される日本株と欧州株

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今朝の米雇用統計を見て、BNPパリバのアナリストが言ったことは「完全雇用だ」です。言い換えると、「米国の失業率は下がるところまで下がった」、ということになります。
米雇用29.5万人増 2月、市場予想上回る 2月の失業率は前月から0.2ポイント下がり、5.5%に改善した。(日本経済新聞) 投資家たちは、「完全雇用=金利引き上げが近い」と解釈し、株がさっそく売られました。下は、ダウ平均の日足チャートです。(金曜のマーケット終了5分前時点)

久しぶりにレアアースの話

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投資家から完全に忘れられた、と言ったら大袈裟かもしれませんが、それに近い状態にあるのがレアアースのETFです。


上はレアアースのETF、Market Vectors Rare Earth Strategic Metals (REMX)の週足チャートです。現在の価格は、たったの20ドル台、2011年の110ドルから大幅に下落しています。

カナダで流行のスポッキング

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スポッキングを説明する前に、先ずこのニュースを読んでください。

俳優レナード・ニモイさん死去-「スタートレック」のスポック (ブルームバーグ):米国のSFドラマ・映画シリーズ「スタートレック」でエンタープライズ号の技術主任、スポックを演じた俳優のレナード・ニモイさんが死去した。83歳だった。(2月28日)
ということで、スポッキングというのはスポックに関することなのですが、下の写真がカナダで流行しているスポッキングです。

偽客、偽注文、アリババが今日も直面する問題

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2014年最大のIPO、アリババがニューヨークに上場されたのは9月19日でした。公募価格は68ドル、初値は92ドル70セント、正にお祭り騒ぎの一日でした。日足チャートで、今日までの動きを振り返ってみましょう。

ほぼパーフェクトな選挙前年の3月の株式市場

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3月のマーケットに関する、こんな記事があります。


1951年以来、大統領選挙前年の3月は、ほぼパーフェクトな記録」 米国のブルマーケットが始まってから既に6年が経過し、特に今日のマーケットでは、ナスダック総合指数が、ついに5000に戻ったと大きく報道されています。