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1月, 2015の投稿を表示しています

テクニカル・アナリストから警報: 米国株式市場は天井の形成中

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「株式市場は大きな売りシグナルを発している」、という意味になります。ヤフー・ファイナンスに載っていた見出しですから、多数の人たちの目にとまったことでしょう。では、個人投資家たちは、マーケットに対して、どの程度不安を感じているのでしょうか?AAIIから個人投資家たちのセンチメントが毎週発表されますが、下が今週の結果です。
・ 強気: 44.2% (前回 37.2%) 歴史的平均値 39.0% ・ 中立: 33.4% (前回 32.0%) 歴史的平均値 30.5% ・ 弱気: 22.4% (前回 30.8%) 歴史的平均値 30.5%

米国株式市場: 1月は下げで終了、先が思いやられる??

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1月のマーケットが終了です。

今月の成績:

ダウ平均: -3.66%

S&P500: -3.09%

ナスダック: -2.05%

「1月のマーケットが、その年の相場を決定する」、と言われていますから、今年の米国株式市場は苦しい展開になるかもしれません。もちろん、「既に6年もブルマーケットが続いているのだから、この辺で大幅調整となるのは当たり前」、という声も聞かれます。

このヘッドラインを思い出しました。

心配な動きになってきたダウ輸送株指数

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総合的に考えた場合、原油安が経済にプラスであるのなら、先ず注目されるのは輸送株だ。しかし、原油の下げが続いているにもかかわらず、最近5週間でダウ輸送株指数は2%の下落だ。-- マーク・ハルバート(ハルバート・ファイナンシャル・ダイジェスト) 景気が良いときは人も物も活発に動きます。人を運ぶのは航空会社、荷物を運ぶのは運送会社ですが、下がダウ輸送株指数の日足チャートです。

VISAとマスターカード、決算を待たずにブレイクダウン

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クレジットカードと言えば、VISAとマスターカードが有名ですが、両方とも嫌なチャートパターンになってきました。下はVISAの日足チャート、最近1年間の動きです。

太っている人は経済的に苦しい??

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上は、スポーツニュースのレポーター、ダレン・ロベル氏のツイートです。
2014年、米国のレストランで注文されたハンバーガーの数は90億個におよび、これは2013年の量を3%上回る。 これで米国の肥満問題は更に深刻になりそうですが、差別的とも思える、こんな記事がマーケット・ウォッチに掲載されています。。

トレーダーコーチ、スティーンバーガー氏の勧め: 自分のトレード・チームを作りなさい

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株投資をする場合、もちろん先物や為替トレードにもあてはまることですが、情報無しでは良いトレードをすることができません。株価が主要トレンドラインに接近している、今年度の売上は90%も上昇した、新製品は思ったほどの反響はなかった、と情報の性質に違いはありますが、これらの情報がトレードや投資の結果を左右することは確かです。日曜のブログで、トレーダーコーチとして有名なブレット・スティーンバーガー氏は、ソーシャルメディアの利用を勧めています。

半値八掛け二割引、原油は34ドル付近で下げ止まる?アナリストの注目は30ドル

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去年6月、1バレル106ドルだった原油は現在たったの45ドルです。既に半分以下ですから、次の下げ目標価格はどの辺になるでしょうか?「半値八掛け二割引」を使って計算してみましょう。

カール・アイカーン: 今はまだ積極的に原油を買う時ではない

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何か事故でも起きれば話は別だが、現在の供給過剰を考えると、原油価格は引き続き下がると思う。今日の原油安は大きな買いチャンスだが、問題は原油価格がいつ上昇に転じるかは誰にも分からない。原油、石油に関連した株を多く持っている私がこんなことを言うのは自分の首を絞めるようなものだが、今はまだ積極的に買う時ではない。 -- カール・アイカーン(著名投資家) 原油価格が1バレル20ドル、または25ドルに下がることはない。原油は、現在のレベルでもうしばらく取引されることだろう。価格の急落、そしてゆっくりと回復ということは以前にも起きたことがあり、今回も同様に原油価格は上昇に転じる。 -- アブドラ・サレム・バドリOPEC事務局長 両者の見方に共通していることは、「遅かれ早かれ原油価格は下げ止まり上昇が始まる」、ということです。もちろん、多くの投資家たちも同様に考え、既に買い出動しています。

証券業界の関係者が語るトレーダーが考慮するべき8項目

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昨日のヤフー・ファイナンスに、「トレード資金を吹き飛ばす8つの方法」、と題された記事が載っていました。デイトレード業界に詳しいSMBキャピタルの創立者、マイク・ベラフィオレ氏が書いた記事ですが、タイトルを見て直ぐ頭に浮かんできたのは、スイスショックで巨額な損を出した為替ブローカーFXCMです。巨大な損失を生んだ最大の原因はレバレッジですから、高レバレッジの乱用は口座資金を手っ取り早く失う一方法に間違いありません。
まさにその大きな動きが、チューリヒからやってきた。スイス国立銀行(中央銀行)がスイス・フランの対ユーロ上限を突然撤廃しフランが急騰。FXCMは2億2500万ドル(約270億円)の損失を被り、最高経営責任者(CEO)のニブ氏はダメージコントロールに追われることになった。8カ月前に同氏自身が警告したレバレッジによって、顧客の賭けは実際の資金に対し最大200倍に膨らんでいた。-- (ブルームバーグ)

為替取引業者FXCM、受け入れた救済条件はあまりに厳しかった

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破綻を免れた、と思ったのですが、米国最大の為替取引業者FXCMの将来は、皆が思っている以上に深刻です。フランの上限廃止というスイス中銀からの突然の発表で市場は大混乱となり、FXCMの顧客に2億2500万ドルという巨額な債務が発生し、FXCM社は破綻寸前に追い込まれました。

翌日の金曜(16日)、倒産間違いなしと判断した投資家たちは、マーケット開始前の時間外取引で株を投げ、FXCM株は11ドル15セント安、88.28%の暴落となり、株価はたったの1ドル48セントになりました。しかし、通常取引が始まると株の取引は停止となり、投資家たちは一日中何もすることができませんでした。ニュースが流れたのは、金曜のマーケットが終了する約30分前です。

今年のスターはフィリピン株!?

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去年の夏、原油は1バレル100ドルを超えていましたが、現在の価格はその半分以下の48ドルです。上のチャートは、50ドルという原油価格が悪影響となる国、そして恩恵となる国が示されています。

マーケット関係者、ブロガーたちのコメント: 為替で利益を上げているのは38%の人たちだけ

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上は株投資家たちのセンチメント、現在の数値は31です。超悲観的なレベルではありませんが、投資家たちは、株式市場の行方に心配を感じています。

ダウ平均はマイナス、原油はプラス

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今週の米国株式市場:

ダウ平均: -1.27%

S&P500: -1.24%

ナスダック: -1.48%

今週最も好調だったのは金鉱株指数、7.52%の上昇です。

破綻を免れた米国最大の為替取引業者FXCM

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米最大の為替取引業者FXCMは破綻を避けることができました。
[ニューヨーク 16日 ロイター] - 米ニューヨーク市場に上場する外為取引プラットフォーム運営のFXCM は、米投資銀行ジェフリーズの親会社であるリューカディア・ナショナルから3億ドルの融資を受ける。両社が16日、明らかにした。 FXCM社の株は取引停止となったため、金曜の通常時間での売買はできませんでしたが、マーケット開始前の時間外取引では売買することができました。

米国投資家が寝ている間に発表されたスイスからの一大ニュース

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津波だ、爆弾だ、というニュース・ヘッドラインで分かるように、人々はスイス中銀のフラン上限撤廃に驚愕です。
[チューリヒ 15日 ロイター] - スイス国立銀行(中央銀行)は15日、過去3年にわたり維持してきたスイスフランの対ユーロの上限、1ユーロ=1.20フランを廃止すると発表した。発表を受けてスイスフランは30%近く急騰、通貨高による輸出下押しへの懸念からスイス株は急落した。 この一大ニュースが発表されたのは米国東海岸午前5時前、そして西海岸は午前2時前でしたから、ほとんどの人たちはまだ寝ている時間帯です。今朝、このチャートを見たトレーダーたちは絶句したことでしょう。

ウォール街からアダルト業界へ

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知的チャレンジのある金融分析がとても好きですが、私には社内ポリティクスの才能は全くありません。 -- ペイジ・ジェニングス ジェニングスさんは、ウォール街にあるラザード・アセット・マネージメントでインターンとして働いています。正確には、つい最近までそこでインターンをしていました。そして下が、今日のジェニングスさんの写真です。

米国住宅市場に黄信号!?

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強いスタート(A)を切ったマーケットでしたが、11時過ぎから失速が顕著になりました。下はS&P500指数の5分足チャートです。


何が起きたのだろう、と調べてみると、KBホーム(住宅建築)がマーケットに売りを広げた一因でした。

プロのマーケット予想: 当たる確率は半分以下

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私たち投資家が覚えておくべきことは、予想に優れた専門家など存在しないということだ。 -- ラリー・スウェドロー(バッキンガム・アセット・マネージメント) CXOアドバイザリー・グループは、1998年から2012年までの間に68人の投資専門家(ファンド・マネージャー、ストラテジスト、株アナリストなど)によって発表された6582の予想を調査しました。その結果分かったことは、予想の的中率は47%です。

金鉱株はいよいよブレイクアウト!?

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今月だけを見た場合、最も好調なのは金鉱株です。ここまでのダウ平均はマイナス0.48%、金鉱株指数は+12.02%の圧倒的な強さです。先日指摘したことですが、金鉱株指数は二番底を形成している可能性があり、下が1月2日のブログに載せたチャートになります。

8年ぶりの平均時給大幅下落: 12月の米雇用統計

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今朝の米雇用統計を見て、頭に直ぐ浮かんできたのはこれです。
はたらけど
はたらけど猶わが生活楽にならざり
ぢっと手を見る 石川啄木『一握の砂』 雇用統計の要約: 雇用者数は予想以上に増えた。失業率は下がった。時給も下がった。

マクドナルドのヒトの歯混入事件: アメリカ人たちの反応

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マクドナルドのポテトに、「ヒトの歯」と思われるものが混じっていた、というニュースは米国でも報道されています。
下は、記事を読んだ人たちの書き込みです。

ダウ平均、そしてジャンク債から危険信号

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1月のマーケットが強ければ、その年のマーケットは強くなる、と言われています。2015年の株式市場が始まってから今日でまだ4日目ですが、マーク・ハルバート氏のブログには、こんな表が掲載されています。


1、ダウ平均が1月の最初二日間の取り引きがプラスだった場合、その年の平均上昇率は10.9%、そしてその年がプラスで終了する確率は75%。

2、ダウ平均が1月の最初二日間の取り引きがマイナスだった場合、その年の平均上昇率は2.8%、そしてその年がプラスで終了する確率は51%。

米国の金利引き上げは無い、量的緩和第4弾がやって来る??

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昨日に引き続き、今朝もニューヨークの株式市場は下げています。ダウ平均はマイナス1.00%、S&P500指数はマイナス1.05%、ナスダックはマイナス1.40%、主要株式指数は揃って下落です。売り材料の一つとなったのは、ジャナス・キャピタル・グループに移籍したビル・グロース氏のコメントです。

「良い時は終わった」、と新年早々縁起でもない言葉ですが、債券王と呼ばれるグロース氏の言葉ですから、さすがに多くの投資家たちが耳を傾けました。

下げが止まらない原油、ついに50ドルを割る

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話題は、何と言ってもこれです。
米WTI原油は、中心限月が一時5年8ヵ月ぶりに1バレル=50ドルの節目を割り込見ました。
— SBIリクイディティ・マーケット (@SBILM) 2015, 1月 5 単純に考えれば、「これでガソリン価格も更に下がることになるから、消費者には嬉しいニュースだ」、ということになるのですが、ジェフリー・ガンドラック氏(ダブルライン・キャピタル)は、こんなことを指摘しています。

今年も例外なく強気なウォール街のストラテジスト

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先ず、このチャートから見てください。


マーケットの周期チャートです。ステージ1は底形成期、ステージ2は上昇期、3は天井、4は下降期です。下は、NYダウ平均の月足チャートです。

米国債利回りは3.24%に跳ね上がる、それとも1.38%に下落する??

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一年前に発表された大勢に反するガンドラック氏の見解は正しかった。そして今月、氏は再び大勢に反する意見を発表している。 -- サム・ロー(ビジネス・インサイダー) ガンドラック氏というのは、新債券王として知られるダブルライン・キャピタルのジェフリー・ガンドラック氏のことです。

2015年のマーケットがスタート、金のETFにウップス!の買いパターン

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2015年のマーケットが始まりました。と言っても、年末年始で休暇を取っている人が多いですから、相場が本格的に始まるのは来週からです。今朝目立ったのは金です。

2015年! おめでとうございます。

当ブログにアクセスいただき有難うございます。

今年も頑張ります。

よろしくお願いします。